2018-11-14 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
また、減災、防災、国土強靱化のための緊急対策は、電力喪失等を原因とする致命的な機能障害を回避したり、自然災害時に人命を守るために機能を確保する必要がありまして、重要インフラを対象に点検を行いまして、その結果などを踏まえて、三年間で集中的に実施するものであります。 農林水産省といたしましても、この緊急対策をしっかりと進めていくことが最も大切であろうかと存じております。
また、減災、防災、国土強靱化のための緊急対策は、電力喪失等を原因とする致命的な機能障害を回避したり、自然災害時に人命を守るために機能を確保する必要がありまして、重要インフラを対象に点検を行いまして、その結果などを踏まえて、三年間で集中的に実施するものであります。 農林水産省といたしましても、この緊急対策をしっかりと進めていくことが最も大切であろうかと存じております。
国民経済や国民生活に多大な影響が発生したことから、現在、総理の指示に基づきまして、電力喪失等を原因とする致命的な機能障害を回避したり、自然災害時に人命を守るために機能を確保する必要がある重要インフラを対象に、今、点検を行っているところでもございます。それを十一月末までに、点検結果と、さらに対応方策を取りまとめることといたしております。
この結果を踏まえまして、仮に電力喪失等の事態が生じた場合でもそれぞれの施設が致命的な機能障害を回復できるように、十一月末、今月をめどといたしまして、対策の取りまとめに向けて、この方策について御指摘をいただきましたので、前向きに検討してまいりたいと思います。